Kazuya Ishigami and Tamako Katsufuji‪‪ ‬‬14‪/‬02‪‪/2015 @YUNO MUSEUM(Osaka)‬‬ - Video
PUBLISHED:  Mar 17, 2015
DESCRIPTION:
石上和也&かつふじたまこ
Kazuya Ishigami and Tamako Katsufuji Duo


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ユノ・デラ・イヴ Vol.14 @油野美術館(大阪)

2015年2月14日(土) 18:30開場 19:00開演
1500円(1ドリンク込) @油野美術館

<出演>
石上 和也 & かつふじ たまこ

IEDE

MILKLOTUS & Sandersonia

森田 雅章


<プロフィール>
IEDE
西日本出身、転校生。デイエ(DEIE)からイエデへアナグラムして高橋のソロユニットとして活動中。最近、ラジオばかり聞いている。現時点ではギターと歌とルーパーで、あらかじめ決められた時間をつくりそれに抗うというアンビバレンツなことを試みております。


石上 和也
1972年大阪生まれ。幼児期からテープレコーダーで遊び、小学生の時にはカットアップ・コラージュもどきの作品を作り、高校生になるとミュージック・コンクレートもどきの作品を作り始める。ミュージック・コンクレートや電子音楽を本格的に学びたいという希望を抱き、1990年に大阪芸術大学音楽学科音楽工学コースへと進学。1992年からノイズソロユニットDaruinとして活動。当初アナログ機器を使用していたが1994年から音楽プログラミング言語Maxを使用したコンピュータ・ノイズサウンドへ変更。その後1995年にノイズユニットBilly?に参加。1997年に憧れのミュージックコンクレートの聖地であるフランスGRMにて作品制作をおこなう。現在「日本らしい電子音響音楽」を追求中。また、自作シンセ作りに没頭中。


かつふじ たまこ
音作家。音響家。日常や非日常で聞こえたり聞こえなかったりした音に耳を澄まし、拾い集め紡ぎ出す。そうしてできた音作品は日常の隣のちょっぴりへんてこな世界を表現する。また、その作品達はフランスでもちょっとした評判になっているもよう。一方、鍵盤ハーモニカや楽器とも呼べない日用品を使っての即興演奏でも独自の音世界を作り出している。


MILKLOTUS
ある女性の個人的で自由気ままなプロジェクト。女性の血液ともいえるミルク。そこから咲く泥花という意味で命名。其処で鳴る花(作品)は、愛か癒しか、はたまた業か毒か。 感情の編み出す旋律を丁寧に楽曲に起こす。また、近年は即興での演奏パフォーマンスも好んで行う。声の楽器としての可能性を探るべく、音楽的アプローチとエフェクターを用いての実験的なパフォーマンスを行う。
http://milklotus.web.fc2.com


Sandersonia /サンダーソニア
ドゥーム/デスメタルなどのバンドでドラマーとして活動していたMuhが2013年からスタートさせたソロプロジェクト。エレクトリックヴァイオリン&サンプラーによるノイズ・アンビエント。


森田 雅章
1997年トラディショナルスピーチ結成 2001年映糸に参加 2004〜2008年にかけてそれまでの音響系やインプロビゼーション系から一転して、パブロックとカントリーロックがやりたくなり森田雅章トラディシオンカントリーバンドを結成。2010年にマイベスト!レコードからアルバム発売。時々弾き語りをしたりその合間に永遠の語り部という名義で即興怪談や朗読など音楽とともに並行活動している。



油野美術館
553-0004 大阪市福島区玉川4-5-27
http://yunobi.com/


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