EGO-WRAPPIN'

1996年大阪で結成されたユニット。メンバーは中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)。大阪出身の二人で結成時から関西を中心に活動を続け、現在は拠点を東京においている。



2000年に発表された「色彩のブルース」は、戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなり、その名を全国区で知られるようになる。以後作品ごとに魅せられる斬新な音楽性において、日本の音楽シーンにおいて常に注目を集めている希なアーティストだと言える。



二人の織りなすエゴ・サウンドは、ジャズやロックといった音楽がジャンル名に成り下がる以前にもっていた自由な雰囲気と熱い情熱、そして何よりも私達が生きる時代の感覚を敏感に反映している。音楽と真摯に向き合い、ジャンルというくだらない壁を軽やかに乗り越え、聴き手に音楽の本当の楽しみ方を教えてくれるポップスセンス。聴くものの心にダイレクトに届くであろう、うたごろろ。エゴが届ける名曲名演、それはロマンスに溢れた平成のミラクルであろう。



■2010.07.25

PENTAPORT ROCK FESTIVAL＠韓国　インチョン



■2010.07.31

FUJI ROCK FESTIVAL '10＠新潟県湯沢町苗場スキー場



■2010.08.05

「モリアーティ(from France）来日ツアー2010」名古屋公演＠名古屋クラブクアトロ



■2010.08.07

"love scene"＠大阪城音楽堂



■2010.08.14

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO

＠北海道　石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ



■2010.08.28

SWEET LOVE SHOWER 2010＠山梨県山中湖交流プラザきらら



■2010.08.29

コヤブソニック2010＠INTEX OSAKA



EGO-WRAPPIN' 『方舟』



1996 in Osaka, Yoshie Nakano (vocals and lyrics) and Masaki Mori (guitar and music) formed a unit EGO-WRAPPIN'. They started off in their hometown Osaka and now they've stepped out to Tokyo metropolice.



They broke out nationwide with the song “Blues of Colors” in 2000, the best-known piece and long-term hit, depicting unique world of EGO-WRAPPIN' a fine range from pre-war Jazz scene, cabaret music, to Showa pop-music. Since then they never stopped luring Japanese music heads with their eccentric tunes.



The sound of EGO-WRAPPIN’ revives the essence of jazz and rock music, reminding you that JAZZ and ROCK are not just the labels on your music shelf, but once were the message of passion and liberty. They mix these lost messages with present vibes and weave them into their music.



If you listen to them you'll understand why they don't believe in the concept of the music genres.They deliver their music freely and directly to your heart and soul. Welcome to the romantic and miraculous world of EGO-WRAPPIN'.



1996年大阪で結成されたユニット。メンバーは中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)。大阪出身の二人で結成時から関西を中心に活動を続け、現在は拠点を東京においている。



2000年に発表された「色彩のブルース」は、戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなり、その名を全国区で知られるようになる。以後作品ごとに魅せられる斬新な音楽性において、日本の音楽シーンにおいて常に注目を集めている希なアーティストだと言える。



二人の織りなすエゴ・サウンドは、ジャズやロックといった音楽がジャンル名に成り下がる以前にもっていた自由な雰囲気と熱い情熱、そして何よりも私達が生きる時代の感覚を敏感に反映している。音楽と真摯に向き合い、ジャンルというくだらない壁を軽やかに乗り越え、聴き手に音楽の本当の楽しみ方を教えてくれるポップスセンス。聴くものの心にダイレクトに届くであろう、うたごろろ。エゴが届ける名曲名演、それはロマンスに溢れた平成のミラクルであろう。