DESCRIPTION:
Nakamichi BX-1 ￥59,800（1982年発売）

ヘッド 録再×1
消去×1
モーター（テープ駆動用） キャプスタン用：DCサーボモーター×1
リール用：DCモーター
テープ速度 4.8cm/s
ワウ・フラッター 0.06％以下 WTD RMS
0.11％以下 WTD Peak
周波数特性 20Hz～20kHz（録音レベル　-20dB）
総合S/N比（IHF-A） DolbyNR B on：62dB以上（ZXテープ、70μs、400Hz、THD 3％、WTD RMS）
総合歪率 1.0％以下（400Hz、0dB、ZX、EXIIテープ）
1.2％以下（400Hz、0dB、SXテープ）
消去率 60dB以上（100Hz、0dB）
チャンネルセパレーション 36dB以上（1kHz、0dB）
クロストーク 60dB以上（1kHz、0dB）
バイアス周波数 105kHz
入力感度/インピーダンス 50mV/30kΩ
出力レベル/インピーダンス ライン：0.5V（400Hz、0dB）/2.2kΩ
ヘッドホン：1.2mW（400Hz、0dB）/8Ω
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 最大23W
外形寸法 幅430×高さ110×奥行250mm
重量 約5.5kg
以上「オーディオの足跡」様のサイトから引用。
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オークションで「通電OKですが、モーター・ローラー系に問題があり、再生等できません」で購入。
再生時（録音時も）テークアップリールを駆動するアイドラが劣化しスリップしていました。　交換するほどでもなく研磨で対応できました。
カセットハーフ情報検出リーフSWの接点クリーニング
ヘッドからのコネクタ端子のクリーニング、録音、再生時のヘッド切り替えリレーを分解し接点をクリーニング
　（ヘッド出力のような微小信号経路の接触不良はセルフクリーニングが出来ず音質を悪化します。）
録音時にノイズが発生しており、録音信号MUTINGのTRと電解コンデンサ交換
テープスピード、再生レベル、DOLBYレベル、メーターキャリブレをしようと思いましたがさすがNakamichiで
正しく調整されており、それがKEEPされていましたので、再調整はしておりません。
内、外部掃除、必要最小限度の注油とグリス
RM:1404=1+1.3=7.2