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真っ白な空に、消えていった君、いつもいつも笑ってた
　繰り返す日々、変わりない景色、思い出すのは戻らない日々

　いつの頃から歩き始めてた？
　君は遠い日の忘れ物

　君が居ない空の下で、僕は何をすればいい？
　絶え間なく降り続く雨　無情なる鐘の音
　いつかは振り返る事を夢見ているから

　触れる指先、絡み合う唇、いつもの様に感じてた
　それが今では只の思い出と、一人で呟いてるあの頃の僕

　これからいくつもの夜を越えて
　あの空の向こうにある広い大地へと...

　今は揺れる思いもなく、誰かと進んでる道
　僕は一人遠く、遠くから見つめてる
　二人で歩いた、あの街並み今は記憶の片隅
　面影が残る君とのピリオド

　君が居ない空の下で
　　
　君が居ない空の下で、僕は何をすればいい？
　絶え間なく降り続く雨、無情なる鐘の音
　いつかは振り返る事を夢見ているから

　涙が枯れるまで、泣き続ければいい？