臼井ミトン  月夜のピクニック - Video
PUBLISHED:  Sep 05, 2014
DESCRIPTION:
東京タワー内 club333
2014・9.4
violin 武藤裕生
作詞・作曲 中村JIzo敬治

カメラのバッテリー切れて曲の途中で映像が終わります。

1984年東京都千代田区生まれの世田谷区・会津若松市・川崎市育ち、世田谷区在住。本名は臼井健(ウスイケン)。脳神経外科医の父とピアニストの母を持つ。
幼少よりチェロとドラムを学び、駒場東邦中高在学中の6年間はギターを手にして戦前ブルースの探究とバンド活動に明け暮れる。渋谷ON AIR EAST(現TSUTAYA O-EAST)で都内高校生バンドの自主イベントを定期的に企画、自身のバンドでも高校在学中に表参道FAB(現GROUND)にてワンマンライブを2回ソールドアウトさせる。
バークリー音楽院(Berklee College of Music)の奨学金を得て高校卒業後単身ボストンへ移住するも、入学前のオリエンテーションで挫折。結局進学せずにロサンゼルスへ逃亡。ハリウッドにてギタリストとしてプロ活動開始。

シンガーソングライターとして活動することを決意して帰国、22歳の冬(2006年)に独学でピアノを始め、23歳の夏よりSpeech Level SingingのインストラクターMasayo Yamashita氏の下で発声を学び始める。
23歳の冬(2007年)に第三回FAROUTジャズヴォーカルコンテストにて優勝し、この頃よりレストランやバー、パーティー会場で歌う仕事を精力的にこなすようになる。また、翌2008年春にはシンガーソングライターとしてのアーティスト活動を徐々に始動させる。同じ頃アナログレコード収集にのめりこみ、趣味が高じて自身の作品もアナログリリース。(2009年夏にモノラルドーナツ盤、2010年1月にステレオLP盤を発売、現在は全て完売)。

また、数年に渡り東京とニューヨークのジャズクラブに通い詰めて得たミュージシャンとのコネクションを活かし、宅録機材を持ってアメリカ中のミュージシャン宅を訪問して録音するというユニークな手法でアルバム制作を開始(2010年春)。日米5都市を巡り、Will Lee、John Tropea、Larry Goldings、David Hood、Dean Brown、難波弘之、八木のぶお、遠藤敬三、Penny-K等が参加したこのアルバム『Singer Traveler Songwriter』は、翌年2011年初夏にSterling SoundのGreg Calbiによるマスタリングで完成。8月より発売開始。

2012年秋にはMika Stoltzman、Eddie Gomez、Duke Gadd(Steve Gaddのご子息)、Richard Stoltzmanの来日ツアーにギタリストとして客演。

2014年2月よりセカンドアルバムの制作旅行を開始。ロサンゼルスでJim Keltner、Greg Leisz、Herb Pedersen、ニューヨークでHenry Butler、Will Lee各氏のもとを訪ね、同年8月6日に「真夜中のランブル」をリリース。OTOTOYやナタリー、ヤフーニュースなどのネットメディアで大きく取り上げられ、「Sound & Recording Magazine」「ミュージック・マガジン」「Drums Magazine」など多数の雑誌でインタビュー記事が掲載される等、その制作手法と豪華な参加ミュージシャンで話題に。
音楽活動と平行して幼少よりカメラにも親しみ、高校在学時にはヴィンテージのポラロイドカメラSX-70に熱中。
Polaroid社が主催するプロ・アマ混合の写真コンテストで高校生ながら2回優勝、オムニバス写真集にも作品を多数提供し、トイカメラブーム黎明期を牽引。

高校在学時にデザイン事務所でアルバイトした経験を活かして自身のライブチラシやCDジャケットを制作するうちにそれらが評判を呼び、国内外の多くのアーティストのアートワークを担当する。近年では企業ポスターやロゴ、ショップDM等のデザインも多数手がけている

撮影OlympusXZ-2
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