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PARTY REPORT ７[EMMA HOUSE ALIVE 30th Anniversary] (2015.11.21sat at EBISU LIQUIDROOM)
午前6:30頃、とうとう明け方。ナンパなど皆無なこのパーティー。ラウンジで休憩している人もメインフロアーにてキラートラック投下される毎に再びフロアーに誘われていく。そしてキラートラックが投入される。　DJ EMMAを語る上で外せないこの一曲。 確か1995年発売EMMA氏が芝浦ゴールドのレジデント時代からプレイし続けた名曲 【SWEETEST DAY OF MAY】この日はきっちりDUB→VOCALへの２枚使い。
キレキレのアイソレーター操作。上がるフロアーのボルテージ。世界にも様々なハウスＤＪがいるが、あらゆるジャンルのハウスミュージックをこのスピード感・ライブ感で表現できるDJは居ないのでは。
NHKのプロフェッショナル・仕事の流儀で「DJ EMMA　職業　ＤＪ」とでも特集して欲しいものである。

こんなにも気持ちが高揚する朝があるだろうか。
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そしてとうとう音止め。
少し間を開けたあと、アンコールのチルアウト的な曲をプレイしパーティーは終了。