ランプ - 竹上 久美子 (Kumiko Takegemi, Backyard Records) - Video
PUBLISHED:  Mar 21, 2011
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今作は新しい音作りを求めて、京都の老舗ロックバンド「CHAINS」のベースシストで、近年「ゆーきゃんwith his best friends」や「世武裕子」のプロデュース/制作サポートでもクレジットされるラリー藤本を共同プロデューサー及びベーシストとして迎え、同氏所有で地元京都のマザーシップスタジオで2010年10月よりレコーディングをスタート。脇を固めるメンバーには「cutman-booche」「しゃかりきコロンブス」等のサポートでお馴染み「BAGDAD CREATIONS」の岩井ロングセラー(organ)や、 京都を中心に活躍中のポストロックデュオ「shiba in car」の神宇知正博(guitar)等、関西を中心に活躍するユーティリティープレーヤーを多数迎え制作。高いスキルと純度の高いトラック構成で、竹上久美子の持ち前のカラフルでポップな歌世界を更に色鮮やかなものにしている。
彼女の最大の魅力である透き通るような美声はそのままに、これ迄の明るく爽やかな作風から一歩進んで、憂いある女性の揺れる気持ちを独特の言葉遣いでリリカルに表現したものや、まるで絵本を見るようなストーリー性のある比喩によって巧みに昇華された曲想が聴き手に対してより説得力を増している。サウンド面では時が経っても色褪せない普遍的な音作りを意識しつつも、新たな作曲方法/アレンジを積極的に取り入れ、今迄の彼女には無かった新しいアーチストイメージに挑んだ、2011年『NEW 竹上久美子』の意欲作。
♬ランプ/さよなら、リズム/Hide-and-Seek
(C) 2011 Kumiko Takegami & Eitatsu Maeda
(P) 2011 Backyard Records
京都生まれ・京都育ちのシンガーソングライター。
2003年にピアノ弾き語りで音楽活動をスタートし、関西を中心に各地でライブを行う。
心に響くメロディを紡ぎ出す高いソングライティング能力、透き通る歌声は各方面で評価を得ており、数々のCMソングの制作・歌唱を担当。映画や演劇の音楽制作にも携わる。
2007年からは、隔月での企画イベント、定期的な東京ライブを実施し、「MINAMI WHEEL」や「ボロフェスタ」等、音楽フェスにも出演。京都拾得・大阪Knaveでワンマンライブを開催し、いずれも100人以上を動員。
2010年から新しいサウンド作りを模索し、地元京都のマザーシップスタジオにてフルアルバムの制作をスタート。2011年春に先行配信EPをリリース予定。
フレキシブルな歌世界は、まだまだ進化し続ける。
Official Site:http://takegamikumiko.com/
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