Strawberry Machine

Location:
Nagoya
Type:
Artist / Band / Musician
Genre:
Indie / J-POP / Electro
Label:
abcdefg*record
Type:
Indie
3rd Album "Girl Friend" 2008/12/24 on sale!!



abcdefg*record : a-g046 : 2520 JPY
First press limited edition is cloth CD jacket!
(The CD jacket is two colors of pink and the blue. Please choose the favorite color!)
01. Girl Friend/ガールフレンド
02. Good-Bye, Candy Girl!/グッバイ、キャンディーガール!
03. where's my dress?/ドレスが行方不明
04. Sweet Cake Song/スウィート・ケーキ・ソング
05. XXX/チェック・チェック・チェック
06. Charlotte of ABC /ABCのシャルロット
07. World's end A/ワールズエンドA
08. mizuirolemon/水色レモン
09. like a bird/ライク・ア・バード
10. Daisy /デイジー



3rd album "Gir Friend" Special site!!!



--PROFILE--
AKIRA OKABE is a female vocalist of the Nagoya living. It is SOLO ERECTRO POP UNIT. Her voice is Wispar voice with which the charm overflows. It debuts with cassette tape 'the au pomme' in 1998. She has released two albums. Artists all over the world are doing production to them.
名古屋在住オカベアキラのガーリー・ソロ・エレポップユニット。歌は下手だけどなぜか心惹かれるウィスパーボイス。1999年に2曲入りカセット『the au pomme』でデビュー。国内のみならず海外からも注目アーティストがどっとプロデュース参加したアルバムを2枚リリース。2008年には自身初となる海外ライブとなったラスベガスでのイベントに参加。国内のみならず海外のエレポップシーンからも注目されつつ、ただいま3rdアルバムを絶賛制作中!!2008年12月発売予定です!!!



--BIOGRAPHY--



■幼少〜小・中・高校生時代
愛知県出身。
5歳の頃からエレクトーンを習い始める。
インドアで飽きっぽい性格はこの頃すでに形成されていて、習字やそろばん、英会話などは全然続かなかったが、エレクトーンだけは奇跡的に10年間通うことになる。
習い始めて数年間は家にオルガンしか無かったために、ベースは段ボールでの手作り。左足で踏みつけるのですぐにぼろぼろになった。
勿論音は鳴らなかったが、心には響いていた(と、思います!)。
そのうち鍵盤の音も鳴らなくなってきて、家に本物のエレクトーンがやってくることに。オルガンとさよならする日には寂しくて本当に泣いた。号泣した。
しかもスパルタだった先生は大のジャズ好き。練習曲はジャズばかり(難解)。
それなのに音感が無いのも奇跡的。この頃から作曲も始める。
「なかよし」や「りぼん」などに連載されていたマンガの主題歌を勝手に作り、妹に無理矢理歌わさせていた。
さらにこの頃、父が山を登っていた関係で、ある日学校から帰ってきたら家にネパール人がいたという事件がおきる。
オカベ、生まれて初めて会った外国人はネパール人。挨拶は勿論「ナマステ」。
何週間か共に暮らして、インドの音楽にも興味を持つ。
今考えると、小さい頃からごちゃごちゃした賑やかな音楽ばかり聴いていた。
初めて買ってもらったラジカセでインド音楽を聴きつつ、妹達とラジオごっこをする。
まさしくPODCASTの前身!テープに吹き込んだ自分の声にいささかショックを受ける。ちなみに姉妹全員同じ声で誰が誰だか分かりゃしない。それを当時住んでいた団地の人たちやおばあちゃんに無理矢理聴かせていた。
しばらくラジオごっこに夢中になる。妹はそのうち飽きたので一人でこっそりやる。
この頃からひとりあそびばかりするようになる。
ひきこもりなのでもちろん塾なんか行くはずがなく、学習方法はもっぱら進研ゼミ。
この進研ゼミに毎月ついてくる連載マンガでかっちょいいバンドのかっちょいい歌詞がやたらと出てくるストーリーがあり、そのバンドがFlipper's Guitarであることを知り、その存在と音楽に衝撃を受ける。まさに運命の出会い!
と思ったら、もう既に解散していることを知り、ショックを受ける。
中学生に何枚もCDなど買えるお金が無いので、ラジオにリクエストしてテープにダビングするという手法を繰り出す。しかもラジオ番組は「走れ!歌謡曲」。
トラック運転手さんしか聴いていないだろう時間に起きてスタンバイ。
超朝型だった。
高校生になるとKahimi Karieやブリッジ、コーネリアスや小沢健二、Aztec Cameraその他いろいろ聴くようになる。
また、同時にcharaの打ち込みにも興味を持つ。
charaとKahimi Karieそして原田知世は永遠のアイドルです!
アルバイト(焼き肉屋と早朝マクドナルド)をしてすこしずつCDが買えるようになる。
CD1枚買うのも大変だった。
そして、周りに共通の趣味を持つ友人がいなかったために情報収集が大変だった。
バイト先の有線放送に、やたらと上記のアーティストの曲をバイト中にリクエストする。
好きな音楽が聴けることが幸せだった。
こののち、怒濤の大学生時代に突入。
■1997年
大学在学中(文学部万葉集専攻)、ヴィレッジバンガード本店(植田西)の掲示板に、のむらまさひろ(のちのabcdefg*recordレーベル社長)が貼り出した「男性ボーカリスト募集」の手書きの貼紙を見て、即電話(何故?)。のむらまさひろと出会う。
オカベ本人はバックコーラスか作詞に携わるつもりだったらしいが、いつのまにやらメインボーカルでバンド結成。
知り合って間もないのに即レコーディングという試練にぶちあたる。雨の日だった。
この時、のむらの他にもう一人メンバーがいたが、どうにもこうにも彼の提示してきた曲や作りたい音楽の方向性が決定的に違い即解散。
一方、のむらの作ってきた曲に衝撃を受けたオカベはなんとなくおもしろそうだ(単純でいい)なと、のむらまさひろとそのままストロベリーマシンの前身となる活動を続ける。
この頃作った記念すべき曲第1号は「フルーツティー」。
それから、「かさぶたちゃん」という曲も作ったがボツ。お蔵入りに。
猫のミルクともこの頃出会う。ポケットに入る位ちいさかった。
■1998年
「俺、レーベルやる!」と、のむらまさひろの突然の宣言。
名前はと聞くと、エービーシーディーなんちゃらと言う。
本当にそんな名前なのかなと冗談に思っていたら本当だった。
のむらさん、さくっとabcdefg*record設立。
じゃあ、今やっている音楽活動みたいなものにユニット名でもつけようかと不二家でのむちゃんと雑談。ちょうどストロベリーフェアーをやっていたのでストロベリーなんたらにしようということになる。
で、さくっとストロベリーマシーン/Strawberry Machine誕生。
略してSMだし。こういうネーミングの方法は、今でも変わっていないと思われる。「マシーン」か「マシン」かはよく聞かれますが気分によって使い分けて下さい。
そしてさらにこの年、miette-oneはしもとさゆり(もっつん/abcdefg*recordもう一人の女社長)、とマツダヒロミ(ひろちゃん/naivepop or petitfool?
/そしてのちのオカベの飲み友達)と出会う。
さらにこの年、ストロベリーマシーンとして初めて作った「アップリケ」(日本語版)と「フルーツティー」の二曲入りカセットテープ「the au pomme」(a-g003)でデビュー。
輸入盤屋さんに置いてもらったらあっという間に500本が完売。
ダビングし過ぎでのむちゃんのラジカセも壊れた。
ジャケットデザインはもっつん。この紙ジャケットにはとても感動した覚えがある。今でも好きなデザインなのです。ちなみに廃盤で現在手に入りません。残念。
チャオベラ(From Bubblegum to sky)のマリオが来日中に、今は亡き東京のレコードショップマキシマムジョイでなぜかこのカセットを購入。いたく気に入ってくれたようで、ナイスだね!的なメールをもらう。
ありがとう、マリオ!
で、この頃にiMac購入。色はストロベリーを購入。今思うと女子にはヒジョーに重いパソコンでした。
そうそう、この頃ゆっぱちゃん(Hazel Nuts Chocolate)とも知り合い、メールを通して下北沢で待ち合わせて初めて会うことに。嬉しかったし、そりゃもうその可愛さにびっくりしたよ。
ありがとう、ゆっぱちゃん!
■1999年
abcdefg*recordからリリースされたコンピ『月曜日のabc』(a-g004)に参加。
Strawberry Machineは、「アップリケ」(日本語版)で登場しました。
「アップリケ」の日本語バージョンは、デビューカセット「the au pomme」と
このコンピにしか入っていません。封印。
さらにnaivepop or petitfoolのコーラスとメロディオンで鶴舞ロックフェスティバルに参加。森アーティ元気かな。
ぼちぼち曲も作りつつ、というかありがたいことに提供してくださったりで、レコーディングが本格的に開始。
ナチュラルグラフティー(現在のスロウキャンプ/sai)のフカノ君とブナ君の見かけによらず可愛い曲にびっくりしたり、sonicberry favourのイナダさんちで食べたカレーのおいしさにびっくりしたり。
とにかく歌が下手なので苦労しました。でも頑張りました。
その節は大変お世話になりました。
■2000年
オリンピックはシドニー。
さらにおそろしいことに、1stアルバム『ゼロゼロファイブ』が完成、リリース。
abcdefg*recordの5番目のリリースだからゼロゼロファイブ。
さらにこのアルバムのジャケットデザインはかぬまゆう氏。
岐阜在住だったかむま氏の家に連日連夜総動員で泊まり込みで作業は続きました。
皆くったくたのへっろへろでしたが、1番大変だったのはかぬま君。
その節は大変お世話になりました。
ちなみにこのジャケットは、廃盤で現在手に入りません。残念。
カセットの件もあって、推薦コメントをマリオが書いてくれました。
ありがとう、マリオ!
ライブもはりきってやってみる。
いまは無き名古屋のclub,TEXTEで「UME ROCK CAFE」というイベントにナチュグラと参加したり。UMEちゃんありがとう。
TEXTEはよかったなあ。思い出をいっぱいありがとうTEXTE。
■2003年
なんとかっていう外国のコンピレーションCD参加を機に活動再開。
Avenue D、Tribeca、The Kitchen、Freezepop、Winterbrief等も収録されてました。
■2004年
オリンピックはアテネ。
さらにもっとおそろしいことに、2ndアルバム『crazy kilt』をリリース。
naivepop or petitfool、sonicberry favour、ゆっぱ(yuppa)ちゃん(Hazel Nuts Chocolate)、
ふわまろ、AprilsやSOCOPO、macdonald duck eclair、ミクロマッハマシン、
さらにニューヨークからはpandacrashがプロデュースしてくださいました。
皆様、その節は大変お世話になりました。
さらにこのアルバムのリリース前に急遽PVが必要となり、大ピンチ。
曲は「melon soda」!締切は2週間後!なんて無茶苦茶な!!
で、学生時代の友達のミハルと天才西村大ちゃん(nobodyknows+やSEAMOのPVも手がけるお人)に泣きつく。過酷な条件の中、快く承諾してくれる。
1月の終わり、極寒の中でノースリーブで頑張りました(下記PV参照)。
皆、くったくたのへっろへろになりましたが、1番大変だったのは大ちゃん。
2週間という短い期間の中、素晴らしいPVが出来上がりました。
その節は大変お世話になりました。
このご恩は一生忘れません。
ライブも、ストロベリーマシーンとしては異例の多さでした。
こんなにライブをやったのは、後にも先にもこの年が最後。
初の主催イベント「S.M.L.vol.1」も開催。クノシンジくんと、その時初名古屋イベントとなったcapsule中田ヤスタカくんを
ゲストに迎えました。abcdefg*recordのみんなにもDJしてもらいました。Sonicberry Favourのおてんば娘YOSHIMIちゃんは、ハロウィンと云うことででっかいとんがり帽子かぶってきてくれて、盛り上げてくれました。楽しかった。
その節は皆様大変お世話になりました。
S4のスタッフの皆様も大変お世話になりました。
それからほどなくして、CDが完売。
買ってくださった方ありがとう!
■2007年
再発を機にStrawberry Machineの活動を再開。
PVや新曲作りをマイペースに製作中。
そしてまたしても再発盤の「zero zero five」及び「crazy kilt」2タイトルが完売。
買ってくださった方ありがとう!
そしてこの12月7日。何年ぶりかの久しぶりのライブ!ひっさしぶりのライブだというのにBEAT CRUSADERSの皆様のイベントに参加させていただくというなんとまあ恐縮な事態に。miette-one やnaivepop or petitfool を巻き込んで、しっちゃかめっちゃか大騒ぎ!!みなさまその節はどうもありがとうございました。■2008年とうとうやって来た4年に一度のオリンピックイヤー、今年は北京!しかもストロベリーマシーンは結成して10周年。そういうわけでアルバムを出さないといけません。レコーディング活動に入りつつも、今度はなんとアメリカはラスベガスからイベントのお誘いが!!しかもオカベは初の海外。さらにひとりぼっち。まあなんとかなるやと単身U.S.A.に渡る。生まれて初めて行く海外旅行(すっかり旅行気分)がまさかラスベガス、まさか自分のライブのためだとは思ってもみませんでした。人生何が起きるか分かりませんね。Thank you,Rich!!(←イベントオーガナイザー)ベガスキッズもありがとう。とても楽しかった!!というわけで、海外進出も果たし、無事に帰国。今度の今度は本格的にレコーディング活動に突入。年内発売目標で、まさに今激レコーディング中なのです!しかも、またおもしろアイディアが浮かんで、さらにめんどくさいことをやり始めそうな予感!!!間に合うか!?大丈夫か!?ストロベリーマシーン!!いつもまわりのひとを巻き込んでしまって申し訳ありません!!
おはなしはまだまだ続く。
☆その他現在進行形での詳しい活動状況は、オフィシャルblogにて公開中!



--DISCOGRAPHY--
2nd album / crazy kilt (reissue) (2007年)
1st album / zero zero five (reissue) (2007年)
2nd album / crazy kilt (2004年)
1st album / zero zero five (reissue) (2004年)
1st album / ゼロゼロファイブ (2000年)
V.A. / 月曜日のabc -abc make up on monday- (1999年)
1st casette / the au pomme (1998年)



--NOW ON SALE--



Strawberry Machine / crazy kilt
12songs CD : a-g037 : abcdefg*record : 2,525yen
01. VTR START ! 2 (SM products)
02. AM 8 - PM 5 (pandacrash)
03. ちいさなおうち (SM products)
04. マニキュアグルーヴ (Yuppa "Hazel Nuts Chocolate")
05. Twinkle of the Stars, Little Stars, Shining Stars (Aprils feat. YMCK)
06. Interlude
07. クレチョコ (ふわまろ)
08. The roomnumber is 3021 (macdonald duck eclair)
09. SKATERS WALTZ (micro mach machine)
10. green hill (sonicberry favour)
11. melon soda (naivepop or petitfool)
12. free arrows (AKIRA SUZUKI "SOCOPO & USAGI-CHANG")
コンピュータエディットによるカットアップとサンプリングをベースにした、少々壊れ気味な打ち込みサウンドに、とびっきりキュートなウィスパーボーカルが合わさったガールズエレクトロポップ。彼女のスタイルが他のアーティストと全く違うのは、すべての楽曲を、彼女自身が今一番面白い音を出していると感じるバンドとのコラボレーションによって作りあげているところです。エレポップ、ギターポップ、ハウス、ラウンジ、ボッサ、音響など様々なサウンドも、すべてストロベリーマシンのフィルターを通せば、ハッピーでキュートなマジカルポップミュージックに大変身!
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Strawberry Machine / zero zero five
13songs CD : a-g036 : abcdefg*record : 2,525yen
01. machine gun love song (sonicberry favour)
02. VTRスタート (SM products)
03. フルーツティ (SM products)
04. applique (SM products)
05. いつも一緒 (Akira Suzuki - Sonic Coaster Pop)
06. おかしな水曜日 (SM products)
07. CRUSH? (Masahiro Nishioka)
08. masical groove robot (Masahiro Nishioka)
09. シャボン玉ホリディ (naivepop or petitfool)
10. パンダと私 (natural graphity)
11. noon (miette-one)
12. アップリケ remix by Masahiro Nishioka
13. おかしな水曜日 remix by Plus-Tech Squeeze Box
完売廃盤で入手困難となっていた幻の1stアルバムが奇跡の再発!今をトキメク、Plus-Tech Squeeze Box、Sonic Coaster Pop、naivepop or petitfool、sonicberry favour、miette -oneなど、ギターポップ--ガールズエレクトロポップシーンの人気バンドがどっとプロデュース参加した夢のような一枚。壊れ気味な打ち込みサウンドと、キュートなウィスパーヴォイスが相まって、もう最高に楽しげなピコピコポップが満載!噂は海を渡って、香港、アメリカ、ポーランドでもバカ売れ。エレポップの歌姫とは彼女のこと。
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