島田市ミュージックビデオ「SHIMADA GREENTEA SONG」島田市緑茶化計画 Shimada City, Japan - Video
PUBLISHED:  Jan 31, 2017
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島田市緑茶化計画プロモーション動画「多言語ミュージックビデオ」

平成29年1月31日公開

静岡県島田市では、シティプロモーションの一環として、緑茶をテーマに幕末の武士と牧之原台地の開拓(日本一広い牧之原大茶園)などを取り上げたミュージックビデオを制作しました。ミュージックビデオは、日本語・英語・フランス語のラップ音楽で海外も意識した映像になっています。

作品タイトル/SHIMADA GREENTEA SONG(シマダグリーンティソング)
(5分25秒)

【ストーリー】
明治2(1869)年、維新によって職を失った士族(武士の家柄)が牧之原台地の開拓(未開拓地の開墾)に携わったことからこの物語は始まる。
士族は「守る為、生きる為」の戦いの刀を「守る為、生きる為」に鍬に持ちかえ緑茶を育てた。島田市が誇る緑茶には、荒れ地で労苦にまみれながら根付かせた熱き思い「武士の魂」が込められている。
時代は流れ平穏・平和が訪れることとなるが、人々は病やウィルスとの戦いを続けている。武士の志が込められた緑茶は「百薬の長」と言われるほどにチカラを発揮。その緑茶は、人々の「希望」である。
日本一の牧之原大茶園、見渡す限り緑の絨毯。ここには人々に希望をもたらす武士の魂が今もなお生き続け、未来へと引き継がれていく・・・

【島田市公式Web】
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/gyosei-docs/shimada-greentea-song.html

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【制作】
島田市、株式会社ユニスターズ
作詞作曲/ViRGO a.k.a HAMMER
参加歌手(言語)/ViRGO a.k.a HAMMER(日本語)、2Y from FRONT LINE(日本語)、B-BANDJ(フランス語、英語)
映像/株式会社FKParty
墨絵制作/墨絵師「御歌頭」
協力/千葉山「智満寺」、蓬莱橋、茶室棟「杉風庵」、旧お茶の郷博物館、かなや茶娘大使(島田市観光協会)、市民エキストラなど
その他撮影場所、写真素材/島田市切山、島田市初倉、島田市川根町(牛代のみずめ桜)、大井川鐵道、金谷茶まつりなど

SHIMADA GREENTEA SONG歌詞
(英語訳)
明治時代、日本一の大茶園開拓は「島田市」で始まった
徳川慶喜公に仕えた幕臣達は、駿府に移り刀をおいた
そこからこの物語が始まる・・・
島田市は、緑茶の国の中心にある
お茶は日本人の大切な文化そして伝統
だから私達は好きなんだ
静岡のお茶の文化は日本人の魂である
ただ味を楽しむだけのものではない
日本の美であり、日本の歴史を感じさせるものだ
そしてお茶は薬としても効果的である

(日本語)
五月雨 一粒の雫
一面に芽吹く 八十八夜のリズム
お茶に込められた武士の魂は、ここ島田の地から世界へ
緑茶は百薬の長!そう!まさに最高峰の効能だ!飲もう!
生活習慣病 認知症予防 フラボノール、カフェインで強心作用
良薬口に苦し、渋みは無敵の高濃度茶カテキン風邪菌を殺菌
三大疾病に勝る古き武士達の魂

(英語訳)
サムライは、お茶のために刀をおいた
山に上って下りない覚悟をしていた
現在の景色は、見渡す限り美しい茶園が広がっている
島田市のお茶は、ウィルスを殺して病気を治す力を持っている
サムライの文化は、お茶と深く関わっている

(フランス語訳)
サムライの魂は、今なお静岡にある
お茶の歴史は、おとぎ話ではない
お茶のアロマは、瞑想にも良い
島田市にはまだサムライのスピリットは感じられる

(日本語)
ここは東海道五十三次 中間の要にある 水と緑の健康都市から
幻想的な蓬莱橋を渡り
先人からの魂を運ぶ
あらゆる災害をすべて越える
茶の葉の香りが街を包み込む大地と共に生きる
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