SAWA

4歳の頃から母親の勧めでヴァイオリンを始め、10歳を迎える頃にピアノを始めたことで絶対音感を身につける。その後、m-floやJazztronik、FreeTEMPOといったアーティストたちの楽曲に影響を受け、クラブミュージックをベースにした音楽制作やライブ活動をスタート。透明感とキャラクターを併せ持つヴォーカルの表現力、POPな存在感を思いっきり裏切るシュールな世界観などで多くのクリエイターに注目される存在となり、福富幸宏が手がけたPSP用ソフト「ニッポンのあそこで」のOPテーマにヴォーカルで参加。08年6月、半沢武志(FreeTEMPO)プロデュースのミニアルバム「COLORS」でインディーズデビュー。12月には2ndミニアルバム「TIME&SPACE」でiTune Music Storeのダンスチャート１位を獲得し、09年7月、3rdミニアルバム「I Can Fly」でのメジャーデビュー。4thミニアルバム「Swimming Dancing」には憧れの存在であった☆Taku Takahashiや、親交の深い瀧澤賢太郎、Jazzin'parkらが参加し、アーティスト"SAWA"としての表現を研ぎ澄ませていく。5thミニアルバム「あいにいくよ」を経て、10年7月7日、待望の1stフルアルバム「Welcome to Sa-World」をリリース。この作品では作詞のみに留まらず、作曲、プログラミング、バイオリン演奏からスキットのプロデュースまでも自ら手がける多才ぶりを発揮。架空のテーマパークを舞台に展開していくストーリーを創造し、自らを含むバラエティ豊かなプロデューサー陣の楽曲を1枚の作品として結実させた。また、"無限の多面体"であるミラーボールをアイコンに、ファンタジックな中にもシュールさを感じさせるアートワークでも、独自のSAWAワールド＝「サワールド」を追求している。ヴォーカリストとしても多くの作品に参加しているほか、ファッションイベントへのライブ出演、韓国での配信リリースなど、その活動の幅を広げている。







SAWA lives in the suburbs, about one hour from Tokyo. Her mother made the perfect-pitch girl pick up the violin at the tender age of four, and by age 10, she took up the piano out of her own will. Later, influenced by favorite artists such as m-flo, Jazztronik and FreeTEMPO, she began writing and performing music based on club music.
Her transparent yet characteristic, miraculous voice, as well as her fresh and cute presence that had never been seen in other club music singers in the past, she caught the attention of many music creators. In June 18, she made her indie debut with COLORS, a five-track mini album produced by Takeshi Hanzawa (FreeTEMPO). It debuted at 8 on iTunes Music Store's comprehensive album chart, and stayed in the top 3 for three weeks since release in the dance music chart, already showing signs of a major breakout.