RYDEEN

Location:
YOKOHAMA
Type:
Artist / Band / Musician
Genre:
Hardcore / Punk / Rock
Site(s):
Label:
FADE-IN RECORDS
Type:
Indie
2002年末、Masaaki "KOBA" Swedenが横浜の中華街に在るライヴハウス"F.A.D."の大晦日イベント[爆裂]にて新年カウントダウン任されたのをきっかけに「地元で身軽に活動出来るバンドが必要だ!」と考え、タケシとキヨシの双子のジャメイカンクォーターを「色が黒いからBad Brainsでもやるか!」ぐらいのテンションで半強制的に指名、その場に居合わせたタケヒサをボーカルに引き摺り込み結成に至る。
同年12月、山下町に在るClubLIZARDで行われたM.Sweden主催のイベント[M.Y.B.C.Meeting]にてデビュー、半月後の[爆裂]新年カウントダウンライブを辛くもこなし、その後も友人の結婚式などでカルト的に活動。2003年5月[M.Y.B.C. Meeting]でのライブをレコーディング、同年6月"F.A.D."でのライブ時に1st CD-R 「LIVE&LOUD」として自主レーベル"FADE-IN RECORDS"より発売、前途は洋々かに思えたが、ギターのキヨシのアル中が再悪化、久里浜の隔離病院へ再び入院する羽目に、活動停止を余儀なくされる。
しかし、同年8月キヨシの外出許可の出た日に、練習もせずに"F.A.D."にて徹夜でレコーディングを敢行、2nd CD-R「You are not me」を完成させ、翌月にはリリース。横浜市内の "DiscUnion" "MickeyRoom" "UniteEarth"+ 藤沢"BeautifulTribe" だけの限定発売を開始。その後キヨシは無事退院するも、今度はタケシに250万(内100万は家賃滞納)もの借金がある事が判明、アパートを追い出されるなどトラブルが続くが それにもめげず2003年末の[M.Y.B.C.Meeting]でちゃっかり"PILEDRIVER"と競演。
年が開け2004年になってからも、キヨシが飼犬ロックスに携帯をかじられ連絡が付かなくなるなど、バンドと全然関係の無い問題に振り回されながらも"F.A.D."や横須賀"かぼちゃ屋"で行われたPUNK系の企画に飛び入りを続ける傍ら、6月2日の横浜港開港記念日に"F.A.D."で行われる地元企画[YOKOHAMA さわやかさん]に出演時、またもやライヴをレコーディング、M.Swedenの手に掛かり非道い演奏に偽の歓声を被せるなどして、ついに過去最低の問題作 3rd CD-R 「極悪ライブ!」をリリース!
その後も、[奥多摩GIG]に参加したり、自主企画に重鎮"鉄アレイ"呼ぶなど精力的に活動。
その甲斐あってか、9月には"DOLL"紙にインタビューが掲載されるも、天王町駅付近でKYCが車にひき逃げされたり、頼んでも居ないのに"KENGO(Freaky Machine)"がBANDに参加するなど--2ヶ月後に脱退--混乱が続く最中、
KYCがゲイ--デブ専--である事をカミングアウト! BAND内に激震が走る!
しかし、M.Swedenの「死ぬ迄に一度X's mas Albumを出したい!」の一念で11月頭に又もやレコーディングを敢行!ギリギリのスケジュールの中、富士に遠征や、自主企画に"FORWARD"呼ぶなどしつつも、12月前半に初のCD作品「BAD TWINS~I AGAINST I (Black Santa Claus Come From Yokohama)」と"H:GFact--より7incシングル「YOU ARE NOT ME」をなんとかリリース!
後半には、初の東京公演で"WRANGLER BRUTES--USA)"と下北沢"SHELTER"を満員にし、新譜リリース記念に"diskUNION渋谷PUNK MARKET"で初ワンマンを敢行! 絶賛の内に幕を閉じた。
年末に浦和、2005年に入ってからもTKCの左目が寄って来たものの、浜松や名古屋に遠征、都内ではかの"BURNING SPIRITS"にも参加、地元では自主企画を定期的に開催"MUSTANG--函館--" "BLOW BACK--新潟--" "CUT THROAT--USA)"など遠方のBANDも迎えるなど、TKCが駐禁で出頭--免許期限切れ--逮捕--仕事中、等のトラブルに見舞われながらも順調な活動が続く。
安心しきったM.Swedenが、"FREAKY MACHINE"の新譜レコーディングにヴォーカル参加したり、5月には"SICK ON THE BUS" (UK)の[JAPAN TOUR (with "EXTINCT GOVERNMENT" "ORdER" )]でドラムを叩いたり、6月には札幌で"仲野茂"さんのバックで"アナーキー"の曲を叩く等、油断していると、
アル中で断酒している筈のKYCが、デブと同棲していたアパートを警察沙汰になって追い出されたのをきっかけにまたもや飲み始め、しまいには自分の家の屋根から落ちて背骨を骨折! 活動に深刻な影を落とす。
具合が悪いながらもライヴ活動は続けるも、KYCはもはやソロでブリッジなど出来ようも無く、棒立ちもしくは座って、更にはステージに寝転んでのプレイが続く。そのうち片足ビッコを引きだし「左腕が痺れている」等、体の不調を訴えライヴの本数を更に減らさざるを得ない状況に追い込まれる。
そんな中、TKCはTKCで駐禁の罰金未納で又もや警察に逮捕され、
遂にはKYCが酒飲んでライヴをバックレ!
最悪の状況の中、TKCの嘘にブちぎれたM.SwedenがTKCの頭を殴って右手小指を粉砕骨折!
2005年末には指に金属を入れたままライヴ活動を再開させるも、
TKCが年末〜2006年を跨いで、35歳で家出をするなど○○○中がエスカレート!
苦難の時期が続く中、藤棚商店街裏手くすぶり横丁にある双子の家の電気が止まる。
4月に入り、"STRIGHT UP RECORD"主催の新宿"LOFT"に出演したのを皮切りに活動を再活発化。
5月にはレーコーディングに入り、6月には名古屋、大阪へショートツアーへ、その後も毎年恒例の奥多摩や豊田や三笠のシリーズGIGに出演し徐々にKYCの体の具合も上向きに。
8月にKYCが一週間で二人にボコられた以外は順調にレコーディングを終え「さぁコレから!」という時期にTakehisaが名古屋で知り合った子を一撃でご懐妊させ、結婚!
10月にアルバムに先行してCD-R「BE A HERO」を横浜限定で発売するも、
出産--男子誕生--親子で暮らす為、TAKEHISAが三重県に引っ越し!
直後にTKCが借金絡みで顔の形が変わるほどボコられた以外は、根性でライヴをこなし、12月にようやく6枚目の作品「Kick All Prejudice & Discriminations」をリリース!
2007年以降の詳細はFADE-IN RECORDS HP
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