Steph Pockets

.Steph Pockets is one of Japan's top selling female hip-hop artist / music producer. She started rapping when she was 9 years old. When she was in the 5th grade she took Will Smith to school with her for career day. While attending Temple University (B.S. Mechanical Engineering, 1999) she performed at various music conferences throughout the USA.



In 2001 her song "Bum Bum Bum", was used for the film "O" (Julia Stiles and Josh Harnett). She released her albums "My Crew Deep", 2004 and "Flowers", 2005 in Japan. "Flowers" was #5 on the Tower Records Japan Top-10 Hip-Hop list for albums sold in 2005, and both albums made the weekly charts in multiple categories at Tower Records and HMV. Also in 2005 she performed at the Blue Note in Osaka and Nagoya, and sold-out clubs throughout Japan.



Steph Pockets produced tracks for A.I. (Life, Party), who went Platinum. Steph also produced tracks for other artist including Aya Ueto (star of "Azumi" movies). Steph's 3rd album, "Can't Give Up", was released in Japan, Hong Kong, and Taiwan in 2007. "Can't Give Up" was #1 in pre-orders sales by Tower Records, and #7 in the top selling Hip-Hop albums of 2007. The title track, featuring Speech from Arrested Development, was on Japan Airlines' in-flight audio play-list.



In 2007 Steph scored a commercial for McDonald's, which still airs worldwide. In 2007 her 4th album, "The Early Works" was released. Nov-Dec 2007 she completed a 16 city sold-out tour of Japan. In Dec '07 Steph headlined the AIDS/HIV charity event "Nippon Jam," presented by the New York Japan Student Association at the Knitting Factory in NYC. Steph's song "Night Life" was featured on the AND1 DVD in Japan Dec '08.



In 2009 she released her 5th album, "Friend", and toured throughout Japan (18 shows in 14 cities). She is also featured on a song alongside Sadat X (Brand Nubian), Sonny Cheeba (Camp-Lo) and Anna Tsuchiya (Kamikaze Girls) produced by Volta Masters, that was released March 2011. Steph recently completed her latest album, Forever (Jan. 25, 2012) on Victor Entertainment, Inc. (JVC). The lead single off of Forever, "Round & Round", is currently being played on JAL Airlines domestic flights!!!
ステフ・ポケッツ はペンシルバニア州フィラデルフィア出身のラッパー兼プロデューサーである。9歳にして家族や友だちに初めてラップを披露したステフは、やがて曲作りを始め、プログラミングの手法も身につけている。近所に暮らしていたウィル・スミスは、ステフの音楽的な成長に重要な影響を与えた(ウィル・スミスは、ステフが5年生だった年のキャリア・デイに彼女の学校に招かれ、ほかの父兄たちと同じように自身の職業について説明している)。 テキサス州はオースティンのSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)、マサチューセッツ州はボストンのNEMO(ノース・イースト・ミュージック・オーガナイゼイション)、ペンシルバニア州はフィラデルフィアのPMC(フィラデルフィア・ミュージック・カンファレンス)、バージニア州はリッチモンドのルート・ワン・ミュージック・カンファレンス――ステフは、こうしたさまざまなフェスティヴァルに参加し、そのパフォーマンスを披露してきた。また2001年には「Bum Bum Bum」の作曲とプロデュースを担当、これは高い評価を得た映画『O(オー)』(ジュリア・スタイルズ、ジョシュ・ハートネットらが出演)に使用されている。 2004年、ステフ・ポケッツは『MY CREW DEEP』を発表、翌2005年には『FLOWERS』がリリースされた。この2枚のアルバムはここ日本でも、タワー・レコードやHMV などの外資系ウィークリー・チャートの上位にランク・インしている。また『FLOWERS』は日本のタワー・レコードの2005年の年間チャートでもヒップ・ホップ部門の5位をマークした。 『MY CREW DEEP』と『FLOWERS』の成功によって、ステフ・ポケッツは日本の音楽ファンから注目を集め、プロデューサーとして多くの日本人アーティストと仕事をすることになった。ユニバーサル・ミュージック・ジャパンの女性アーティスト、AIもそのひとりで、ステフがプロデュースしたトラックを含むAIのアルバムは日本で50万枚を超える売り上げを記録している。ステフはほかに、カルカヤ・マコト"Can'no"、レゲエ・アーティストのMinaoらと共演し、藤原ヒロシ氏の手によるRemix盤もリリースしている。 『MY CREW DEEP』と『FLOWERS』にはインコグニートのメンバーやピート・ロック、近くリリースされるニュー・アルバム『CAN'T GIVE UP』にはアレステッド・ディヴェロップメントのスピーチが参加している。 ステフ・ポケッツは昨年来日し、二度目のツアーを成功に終えた。彼女が、そのパフォーマンスを披露した会場には大阪ブルー・ノートと名古屋ブルー・ノートも含まれており、東京、長崎、福岡における公演は即刻ソールド・アウトになった。 ステフは彼女自身のスタジオでレコーディングを行っている。そこには年代物のマイクやキーボードからデジタル機器まで、ありとあらゆるものが揃っている。今もまだ男性を中心に動いている音楽業界で、ステフ・ポケッツは何よりも音楽そのものを大切にしながら活動を続けてきた。彼女は特定のジャンルに縛られることなく作曲や編曲を行う。 また彼女はアメリカのテレビで放送されるCM音楽の作曲も手がけている。また彼女は、ペンシルベニア州フィラデルフィアのテンプル大学で、機械工学の理学士号の資格を取得している。
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