Spinna B-ILL
Type:
Artist / Band / Musician
Spinna B-ILLの魅力は、飾らない真実のリリックと心揺さぶるヴォーカル。
Spinna B-ill&the cavemansとしてデビューしたのが2002年。
「まっすぐに」や「ライオンの子」という代表曲をはじめ、その圧倒的な歌唱力とパフォーマンスが話題を呼び、その息吹はレゲエ&ソウルファンに止まらず、ライブは回数を重ねるごとに動員を増していった。CLUB CITTA’で行われた解散ライブは即日完売ともなり発表された3枚のアルバムと共に、彼らが力強く駆け抜けた足跡として今も尚語り継がれている。
2005年、ソロとなったSpinna B-ILLは、シンプリー・レッドのギタリストKenji Jammer氏とアルバム「STAY LONGER」をリリース。収録楽曲の「何度も…」は、2005年を代表する珠玉のバラード作品として話題となった。
2006年には、ソロアルバム「ST-ILL GROWING」をリリース。
この作品では、ソウルあり、ボサノバあり、ファンクありとジャンルにはとらわれないSpinna B-ILLの新しい世界が明らかになる。
代官山UNITで行われたRelease PartyはSOLD OUTとなり、ソロシンガーSpinna B-ILLとしての力強いスタートを切った。
2007年10月、自主レーベル“UNIQUE CHANNEL”を設立し、待望のフル・アルバム“Re:program”をリリース。ヒップホップ、R&B、ソウル、ファンクなどのブラックミュージックからレゲエといった幅広いフィルターを通してきたSpinna B-ILLがニューソウルを提示し、話題となったのは記憶に新しい。2009年、活動拠点をFILE RECORDSに移し、9月にニューアルバム「STAND ALONE」を発売。「こだわりのないところがこだわり」と言うSpinnaB-ILLの現在(いま)を惜しみなく吐き出し、その多様なキャラクターをふんだんに盛り込んだアルバムに仕上がっている。。2009年10月からアルバムリリースツアー全国10カ所を敢行し、大盛況のうちに終了。2010年の活躍が期待される。フェスからクラブまで、変幻自在のスタイルとエネルギッシュなパフォーマンスで魅せるSpinna B-ILLのライブは、オーディエンスの期待を裏切らない。柔らかなファルセットに強烈なシャウト。伸びやかに歌い、リズミカルにフロウする。まさにOne& Onlyなシンガーである。
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