LosingMySilentDoors

"Band Biography"
遥か昔、交通事故から目覚めたBoriは別人格に生まれ変わり、Nirvanaの2nd「Nevermind」に衝撃を受け、音楽活動をスタートした。交通事故による後遺症に悩まされながらも音楽に希望を託し、曲作りに人生の意味を見出す。
2004年、前身バンドにあたるGlasgow51を結成、現在の音楽性につながるアイデンティティを形成し、エレクトリック・パンクの空気を凝縮した「REM EP」(未発表)を制作する。
2005年12月、バンドの方向転換に伴いBoriはGlasgow51を離脱し、ソロ活動を開始
(後日、Glasgow51は無期限活動中止となる)
2006年1月、Boriは新ユニットLosingMySilentDoors(略称LMSD)をスタートさせ、孤独ながらも音源制作を中心に独自の音楽性を開花し始める。この時期にBoriの内面に宿っていたソフトサイケデリックなポップ路線が姿を見せ始める。
2007年よりバンド編成に移行し、2008年より第1期LosingMySilentDoorsにてライヴ活動をスタートする。
2009年1月、待望の1st EP「Aurora EP」(CR-0001)を自主レーベルChabes Recordsよりリリースし、新宿ヘッドパワーにてレコ発記念ライヴを敢行。ライヴ活動と並行して1st Album「つくよみLP」(CR-0002)を制作開始するも諸事情により完成間近でお蔵入りとなる。「つくよみLP」は幻のアルバムとなった。
2009年6月、第1期LosingMySilentDoorsを解体。新たなメンバーを模索し始める。
2009年9月、第2期LosingMySilentDoorsで再始動、現在に至る。映像との融合を模索し始め、不可思議な映像世界と音楽を融合したライヴパフォーマンスを展開中。